簡単!反り腰対処法

反り腰を改善するためにも朝やお昼休み、一日の終わりなどにストレッチを行い、
カラダを整えましょう。ご紹介するストレッチを行うことで日常生活で
凝り固まってしまったカラダをほぐし、バランスの良い正しい姿勢へと変化させます。
毎日行うことでより効果を実感できるようになるので、
まずは一週間継続して行ってみてください。

1.キャットバック
背中や腰の凝り固まってしまった筋肉の改善を目指すエクササイズです。
猫が背中を伸ばすところをモデルに考案されたエクササイズで、
カラダの自然なS字カーブを取り戻します。



エクササイズ方法:
肩とももの付け根から、床に垂直になるように手と膝をつき四つばいになります。
四つばいの姿勢から背中を丸めるように天井へ引き上げます。
この時に息を細く吐きながら、おへそをのぞき込むようにします。
背中が丸められることで背骨にそった脊柱起立筋へのストレッチがかかります。

今度は息を吸いながら、背中を反らし、胸郭をストレッチしていきます。
天井を見るように目線を上げ、首を前にのばしていきます。
両手で床をじんわりと強く押していってください。
交互に繰り返し10セットを目安にまずは3セット行いましょう。

2.サイドルック
左右に伸ばすことで上半身の横の動きを滑らかにします。
日常生活の中であまり動かないため固くなりがちな部分です。
ストレッチをすることでカラダを自由に動かしていきましょう。

エクササイズ方法:
肩とももの付け根から、床に垂直になるように手と膝をつき四つばいになります。
姿勢が崩れないように注意し、息を吐きながら横から左右のつま先を
のぞき込むようにして上半身を左右に曲げましょう。脇腹あたりに
ストレッチを感じながら左右5回ずつ行いましょう。



3.股関節ストレッチ
股関節の柔軟性を出すことはカラダへの負担を軽減し、
動きをよくすることでカラダ全体を有効に使うことができます。

エクササイズ方法:
まず、あぐらの状態で座りましょう。
足の裏を合わせて手で持ち、膝を床につけるイメージで上下に揺らします。
ポイントは脚の力を抜いてストレッチ感を感じることです。
30秒を目安に行いましょう。



ストレッチが終わったら股関節を動かして脱力した状態で、
膝を上下にパタパタさせましょう。15回を目安に行いましょう。

4.腸腰筋ストレッチ
もものつけねを解していきます。反り腰では骨盤が前に倒れているため、
腸腰筋が緊張してしまいます。その緊張をストレッチで取ることで
骨盤の傾きを本来あるべき状態へと戻していきます。

エクササイズ方法:
立て膝になり上半身をキレイに立てます。

この時、後ろ側にくる足のつま先は立てずに足の甲を床につけます。
上半身の姿勢を維持した状態から、前の方へ体重を移動していきましょう。




もものつけねが伸びているのを感じながら左右30秒を目安に行いましょう。

5.大腿四頭筋ストレッチ
ももの表側の筋肉である大腿四頭筋をほぐします。
生活の中で多く使われがちなため、大腿四頭筋は緊張した
状態でいることが多いです。ここをストレッチしただけで
反り腰の改善につながる人もいます。

エクササイズ方法:
右足を外側に曲げて座ります。

両肘をカラダの後ろで床につき左手の方に体重をかけてください。
右のももが伸びるのを感じましょう。



ポイントは痛くないところで自然な呼吸をすることです。
左右30秒を目安に行いましょう。
上記のストレッチを行うことで反り腰を解消し、
正しい姿勢をとるようにしましょう。

当院では反り腰防止のトレーニングも行っています。
辛い腰痛しっかり治療していきましょう!

2017年10月06日